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2017-08-29

履くことの無い靴の修理~感謝と想い出を一生カタチに残すお手伝い~

30代前半の女性のお客様からお持ち込み頂きました靴のお話です。

ブランド物ではないですが、
長い年月大切にされてきたであろう年季の入った靴でした。

見た目では、ソール、ライニング、
中敷きなど、ほとんどの箇所が傷んでいました。

親指部分の革には穴が空いていました。

*ライニング:カカトの内側。スベリ修理、腰裏修理とも言います。

(参考画像)

社会人1年生になり、初めての初任給で購入した革靴。

「ボロボロになるまで履いてきました。
数々の思い出がつまったとても大切な想いのこもった相方です。

もう休ませてあげたいけど、
今までの感謝のために綺麗に直してから、休ませてあげようかと」

お客様とってかけがえの無い、そんな靴の修理を承りました。

ベースとなる靴(パーツ)を出来る限り残して、
想いを込めて、修理させて戴きました。

最後に、くたびれてしまった革に丁寧に、
栄養クリームで磨き、お渡しさせて戴きました。

「想像以上に綺麗にしてもらって、驚きました。
これでこの子も休ませてあげれます。ありがとうございます!」

もったいないお言葉をいただきました。
リペアマン冥利に尽きます。

微力ではございましたが、
お客様の想いをひとつの形として残すお手伝いが出来たような気がしました。

ありがとうございました。【スタッフK談】

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